『THE JET BOY BANGERZ（ザジェットボーイバンガーズ）』のメンバーである石川晃多（いしかわ・こうた）さん。
石川晃多さんのバドミントンの成績や、高校、学生時代のエピソードについてまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
石川晃多のプロフィール
- 生年月日：2001年5月31日（23歳）
- 出身地：千葉県
- 身長：172cm～175cm
- 所属：LDH JAPAN
- グループ：THE JET BOY BANGERZ（ボーカル担当）
石川晃多さんは、LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z』の男性部門第二章から選出され、
2023年8月、「Jettin’」でTHE JET BOY BANGERZとしてデビューしています。
幼少期からダンスを習うなど、音楽に親しんできたメンバーが多い中、
石川晃多さんの意外な経歴が分かりました。
石川晃多の大学
石川晃多さんは、大学には進学していません。
インタビューで、大学進学はしないと決めたとを話しています。
大学進学はしないと決めて、アルバイトとEXPGだけになった時期は大変で、バイトは最大3つぐらい掛け持ちしていました。
引用：tokyoheadline
石川晃多さんは、アルバイトしてお金を貯めて、EXPGに入ったのだとか。
EXPG（LDH JAPANが運営するダンススクール）
デビュー前はフリーターをしながらボーカルレッスンに通い、アーティストを目指していました。
アルバイトを掛け持ちし、時間が無い中、
個人練習が必要な時には深夜や早朝にカラオケ
という生活を２年ほど続けていたそうです。
石川晃多の高校
出身地である千葉県内のバドミントン部が強い高校に通っていたと推測されます。
高校は松戸馬橋？
石川晃多さんの出身高校は、松戸馬橋高校という噂があります。
松戸馬橋高校は、千葉県松戸市旭町一丁目にある県立高等学校です。(偏差値43)
松戸馬橋高校には、バドミントン部もあります。
制服をみると、とても似ていますね。
部活はバドミントン
高校時代はバドミントン部に所属していました。
中学時代から続けており、バドミントンの推薦で高校へ入学したと思われるエピソードがあり、
中学時代から良い成績を残していたものと思われます。
バドミントンの成績が気になり調べてみたところ、「石川晃多」の名前で検索結果にヒットしましたが
その記録は、令和５年に高校生の方のため、
同姓同名の別人と思われます。
夢への憧れ
石川晃多さんは、高校1年生の時、
三代目J SOUL BROTHERSのライブを観てアーティストになる夢を抱きました。
メンバーの登坂さんと今市さんの歌声に感動し、
「自分がやりたいのはこれだ！」
と思ったのだとか。
バドミントン部退部
そして、石川晃多さんは、バドミントン部を退部します。
バドミントンの推薦で高校へ進学していたため、
バドミントン部を辞める際には、中学・高校の顧問や両親など多くの人々を説得する必要があり、
約2か月かけて強い覚悟を示しました。
音楽への転身
石川晃多さんは、高校時代に音楽への情熱が芽生え、アーティストを目指す決意をしました。
高校入学時にはバドミントンに打ち込んでおり、体育祭や文化祭も楽しんで普通に高校生活を楽しんでいた石川晃多さんですが、
覚悟を持って夢を目指し、アーティストとなれたため、
「諦めないで、自分がやってきたことを信じて続けてほしい」
と今頑張っている人たちにメッセージを残しています。
憧れのアーティストは、THE RAMPAGEの川村壱馬さんと話しています。
石川晃多の小・中学校
石川晃多さんの出身地である千葉県内の小学校・中学校に通っていたと考えられます。
中学校からバドミントンを始めました。
石川晃多さんは、ピュアで、お調子者な性格だったのだとか。
明るくて元気でうるさくてという男の子だった
と語っています。
小学時代はポッチャリ体型
小学生の頃はポッチャリ体型だったそう。
周りから「警察官になれ」とか「力士になれ」と言われていてのだとか。
周りからそう言われていることからも、元気なお調子者キャラであったことが垣間見えますね。
小学生から夢は歌手
小学生から夢は歌手
でした。
小学校では卒業式にステージの上でひとりずつ将来の夢を話す場面で、
「歌手になりたい」
と言っていました。
まさに有言実行し、夢を叶えましたね！
好きな歌は「道」
石川晃多さんは、小学生の頃よく聴いていたのは
EXILEの『道』
です。
小学5年の頃に、友達が持っていたカラオケができるゲームで『道』を歌っていたそうです。
石川晃多の学歴まとめ
『THE JET BOY BANGERZ（ザジェットボーイバンガーズ）』のメンバーである石川晃多さん。
中学時代はバドミントンに打ち込み、推薦で高校に入学するほどの実力でしたが、
高校1年生の時に観たライブをきっかけにアーティストになる夢を抱き、大転身を遂げました。
これからどのような活躍をみせてくれるのか楽しみですね！
