清水尋也(しみず ひろや)さんは2012年映画『震動』で俳優デビュー、以降数々のドラマや映画に出演してきました。
2024年10月放送開始の『海に眠るダイヤモンド』に出演し、
今後の俳優としての活躍が期待されています。
そんな清水尋也さんのご両親はどのような方なのでしょうか?
清水尋也さんの家族構成やご両親とのエピソードについて紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
清水尋也の家族構成

尋也さんの家族構成は以下の通りです。
お兄さんは俳優として活動している清水尚弥さん。尋也さんからは4歳年上です。
ご両親の詳細は公表されていませんので、一般人であることが分かります。
ただ、ご両親の人柄がわかるエピソードがありましたので紹介しますね。
清水尋也の両親エピソード
それでは早速見ていきましょう。
清水尋也は母子家庭

尋也さんは母子家庭で育ったそう。
いつからなのか時期は公表されていませんでしたが、
反抗期はお母さんに強く当たることもあったとのことから小学校高学年頃と予想されます。
しかし誰よりもお母さんを愛する尋也さん。
母子家庭ながらもお母さんが、女手一つで中高一貫校まで行かせてくれたそう。
その大変さを知っているからこそ、母親への感謝を大事にしています。
清水尋也の母親はダンサー
尋也さんのお母さんはダンサーでした。

家に楽器があったり、母親がダンサーだったり、
音楽は小さい頃から身近な存在でした
引用:J-WAVE NEWS
上記のように語られていたことから、お母さんがきっかけで尋也さんも音楽が好きになったようです。
エンターテイメントに関わる仕事をしていたお母さんを見ていたからこそ、
芸能界に憧れ尋也さんと尚弥さんは兄弟で俳優をしているのかもしれませんね。
清水尋也の両親はサッカー好き
サッカーが好きな尋也さんですが、きっかけは親であると語られていました。

もともと親がサッカーが好きで、FC東京の試合を観に行ってたんです。
引用:シネマトゥデイ
そして3歳からサッカーを始めた尋也さん。
小学校のクラブではサッカーがなかったため、バスケットボールを選んだそうですが
3歳の頃から始めたサッカーはなかなかの腕前だったのではないでしょうか。
清水尋也の母親の言葉

尋也さんの人生のテーマは泥中之蓮だそう。
ちなみに泥中之蓮には汚れた環境の中でも影響を受けずに清らかさを保つという意味があります。
これはお母さんに座右の銘を聞いた時に答えられた言葉なのだとか。

「どんなに辛くてもその言葉を胸に頑張ってきた」って聞いて、
じゃあそれを僕ももらおうと思って。
引用:NYLON
お母さんの座右の銘を自分の座右の銘にするところから、
以下にお母さんのことを尊敬しているかがわかりますね。
清水尋也は家族が大好き
尋也さんは家族が大好きなようで、過去のブログではそのことを綴った記事がありました。
というのも、記事が公開されたのは2020年でコロナが流行した時期です。
そのためか自宅にいることが多くなり、
その中でも「家族といる時間が増えたのはとても良い事」と書かれています。

毎日色んな話をしますし、何よりご飯を一緒に食べるのは凄く大事な事だなと感じます。
母親のご飯信じられないくらい美味しいし。
やっぱり自分の1番落ち着く場所はここだなーと日々実感しております。
引用:清水尋也オフィシャルブログ
家族といる時が尋也さんにとって最も安心する時間なのでしょう。
この文章からも家族愛がひしひしと伝わってきますね。
母親との別れ
2025年8月のA-Studio+に出演した際に、
母が21歳の時に病気で急死したことを告白しています
母親への感謝を度々口にし、良い関係性が感じられていたため、衝撃の告白です。
母がA-Studio+に出てほしいと願っていたから出れて嬉しい
と話していました。
清水尋也の兄弟
俳優として活動している兄、清水尚弥さんがいます。
兄の尚弥さんは、尋也さんの4歳年上です。
兄が芸能界入りのきっかけ
尋也さんの芸能界入りのきっかけは、
兄が出ている映画の試写会でスカウトされた
ことなのだそう。
当時から光り輝くものがあったのかもしれませんね。
清水尋也のプロフィール

尋也さんのプロフィールは以下の通りです。
お兄さんである尚弥さんがきっかけで俳優を志した尋也さん。
とは言っても「ダメだったらやめればいいや」という気持ちで始め、
やっているうちに「向いているかも」と感じ現在まで俳優を続られたそう。
映画『ちはやふる』やドラマ『高校入試』『anone』に出演し、
演技力が認められ今では人気俳優になりました。
まとめ
清水尋也さんの家族構成や両親のエピソードについて紹介しました。
お母さんのことを誰よりも尊敬し、愛に溢れている尋也さん。
今後の活躍にますます期待ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
いつか愛する人ができた時には「僕の愛する女性は2人いる」と伝えたいというほどの
母親愛があります。