韓国の7人男性グループである『ENHEPEN』のメンバーであるソンフンさん。
『ENHEPEN』は2023年『第65回輝く!日本レコード大賞』で「特別国際音楽賞」を受賞し、
注目を集めました。
そんな『ENHEPEN』のメンバーであるソンフンさんの家族構成や家族エピソードについて紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
ENHEPENソンフンの家族構成
ソンフンさんの家族構成は以下の通りです。
ソンフンさんには5歳年下の妹がいました。
それでは家族エピソードについて紹介していきますね。
ENHEPENソンフンの父親
ソンフンさんの父親について情報がありましたので紹介していきます。
ソンフンは父に似ている?
ソンフンさんがフィギアスケートをしていた時のドキュメントの映像です。
眼鏡をかけているためソンフンさんに似ているかは判断しにくいですね。
父は医者?
ソンフンさんのお父さんは医者ではないかといわれています。
その理由は主に2つ。
ソンフンさんは9歳の頃からフィギアスケートを習っていました。
本人が「年間2,000万円かかっていた」と公表していたこともあり、
フィギアスケートを習うには多大な金額が必要となります。
医者でなくても、給料が良い仕事であることは予想できますね。
また、ソンフンさんの幼少期の写真に小児科に関する本が映っていたことも
医者ではないかといわれている理由の1つです。
このことからソンフンさんの実家がお金持ちであることは間違いなさそうですね。
ENHEPENソンフンの母親
ソンフンのお母さんの超貴重なお写真や、お母さんとのエピソードがありました。
ソンフンの母は美人?
こちらもソンフンさんのフィギアスケート選手時代のドキュメントの映像です。
くっきり二重であり、優しそうな面持ちをしていますね。
母からの手紙に号泣
オーディション番組「I-LAND」では母から送られた手紙に号泣してしまったソンフンさん。
それはフィギアスケートの道ではなく、アイドルの道を選んだ我が子にあてた手紙でした。
フィギアスケートの道に進まなかったことを
申し訳ないと思っている
と語っていたソンフンさん。
お母さんの手紙は以下のような内容でした。
スケートを始めて常に私と一緒にいたけれど、今は私にとってもある意味挑戦だわ。
ソンフンは自分の決断の正しさを私たちに証明したいといってたね。
「I-LAND」で過ごすソンフンを見て幸せになれた。
夢はきっと実現する。アイドルの道を選んだことが正解だったと証明できたね。
引用:オーディション番組「I-LAND」
ソンフンさんにとって、お母さんからの手紙は大切な宝物となったことでしょう。
フィギアスケート時代を支えた母
9歳でフィギアスケートを始めたソンフンさんですが、それを支えたのはお母さんでした。
幼少期は弱視だったためか、内気な性格だったソンフンさん。
そんなソンフンさんを見て「社会性が不足している」と感じたご両親は
ソンフンさんが7歳の頃にアイスホッケーをすすめました。
その後体格的な問題もあり9歳でフィギアスケートへ転向。
お母さんの優しくも厳しい指導のおかげで上達は速く、韓国の全国大会へ6回の出場を果たしました。
お母さんとの強い絆が、結果に繋がったのかもしれませんね。
ENHEPENソンフンの妹
ソンフンさんは妹を溺愛しており、これはファンの間でも有名な話だそう。
「妹に彼氏として紹介してもいいメンバーは?」との質問にも
「大切な妹は誰にも紹介したくないです」と答えてしまうほど。
しかし妹さんはお兄さんを気にも留めていない様子。
コンサートの際もソンフンさんへ挨拶をせず帰ってしまったようで、
ソンフンさんは残念がっていました。
微笑ましい兄弟エピソードですね。
ENHEPENソンフンのプロフィール
ソンフンさんのプロフィールは以下の通りです。
元フィギアスケート選手の経歴を持つソンフンさん。
2017年にはアジアフィギア杯ジュニアで銀メダルを獲得した成績を持っています。
それからアイドルへ転向したソンフンさんからは、ますます目が離せませんね。
まとめ
ENHEPENソンフンさんの家族構成や家族エピソードについて紹介しました。
ご両親から大きな愛情を貰い、妹さんを溺愛するソンフンさん。
今後の活躍にますます期待です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
過去に『ENHEPEN』のコンサートに来ていた時は笑顔が見られ、
その笑顔はソンフンさんそっくりでした。