大園亜波(おおぞの あなみ)さんはGPPで最年少ながら存在感を放つパフォーマーです。
GPPはSM ENTERTAINMENT JAPAN所属のガールズグループです。
この記事では大園亜波さんの経歴や学歴、学生時代のエピソードを詳しく解説します。
大園亜波のプロフィール

- 本名:大園亜波(おおぞの あなみ)
- 生年月日:2005年8月24日
- 出身:東京都
- 所属:SM ENTERTAINMENT JAPAN
- GPP追加メンバー/ダンス&ボーカル
- 特技:運動神経、走る速さ、一発ギャグ、辛いもの食べれます!
- 趣味:美味しいものをたくさん食べること、サウナ、ファッション、知らない国に行くこと、写真を撮ること、寝ること
- 小さい頃の夢:バレリーナ、アナウンサー
大園亜波さんは幼少期から身体表現に親しみ多彩なバックボーンを持つ
GPPの最年少メンバーです。
最年少(マンネ)でありつつ、明るくポジティブな性格で雰囲気を和ませる
ムードメーカー的存在です。
大園亜波の経歴
幼少期のクラシックバレエから中学・高校期の陸上競技とストリートダンスを経て、
SM ENTERTAINMENT JAPANの日本人ガールズグループGPPに“追加メンバー”として合流し
2025年12月に正式デビューしました。
怪我による挫折を経験しながらも
クラシックバレエから陸上そしてストリートダンスへと進んだ独自の経歴が魅力的です。
大園亜波の中学校
中学1年で怪我により長年続けていたバレエを断念し陸上競技へ転向しました。
陸上部で100m走で茨城県2位という好成績を残しています。
バレエを習う
幼少期からクラシックバレエに打ち込んでおり、約10年近く継続していました。
インタビューでは、
小さい頃からバレエを習っていたこともあり、
音楽に合わせて自分を表現することが大好きだった
と話しています。
小学生の頃にはYouTubeでJ-POPやK-POPのガールズグループのパフォーマンス映像を見て完コピし、
家の鏡の前で踊っていたのだとか。
その頃から、ステージに立つことへの憧れを抱いていたのだと思います。
引用:モデルプレス
中学時代の挫折
しかし、足首周辺の「三角骨」の怪我により、年続けてきたクラシックバレエを断念しています。
三角骨の怪我は人生初の挫折だったと振り返っています。
たくさんの病院に行って藁をもすがる思いで治療をしていたときは、
とても不安な気持ちでいっぱいだったと話しています。
陸上部で再起
後に、学校で陸上部に入り、
中学2年生のときには100m走で県大会2位まで記録をあげています
一度挫折してから、まったく異なる分野で実力を発揮している努力家であることが分かります。
また、運動神経も非常によいのでしょう。
大園亜波の高校
高校時代には、ストリートダンスを本格的に学び始め、ヒップホップ系のスタイルにも取り組むようになりました。
高校時代のダンス活動
高校時代もストリートダンスを継続し国内外のコンテストで経験を積んでいます。
「元々ストリートダンサーとして活動」
「国内外のダンスコンテストに出場経験あり」
と紹介されており、外部イベントや大会に積極的に参加していたことがわかります。
クラシックバレエのしなやかさと陸上の瞬発力が融合した今のスタイルは
この時期に培われたのでしょう。
大園亜波の大学
現時点では大学進学に関する公式情報はありません。
2024年に、19歳でSM ENTERTAINMENT JAPANが手がける日本人ガールズグループ「GPP」のプロジェクトに参加し、
2025年、21歳で「GPP」に最後のメンバーとして加入し、デビューしています。
アナミさんは、「GPP」ではバレエ由来の表現力や、グループ内最年少かつ高い運動能力でも話題ですが、
合同レッスンに初参加した際には、メンバーの完成度の高さに圧倒され、
自信を失いかけたものの、課題を一つずつ克服して評価を上げていったのだそうです。
大園亜波の経歴&学歴まとめ
大園亜波さんはバレエ陸上ダンスという多様な経験を経て
GPPの最年少メンバーとして活躍しています。
努力と再起を重ねた姿勢が魅力で今後の飛躍に大きく期待しています。




