PecoriさんはODD Foot Worksのラップ担当を務めている傍ら、
近年はソングライター／プロデューサーとしてアーティストに楽曲提供を行っています。
- 作詞した楽曲を提供したアーティスト
- 作詞した曲
- アーティストとのエピソード
以上の内容についてまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
Pecoriが楽曲提供(作詞)した曲・アーティスト
ヒップホップグループ、ODD Foot Worksのラップ担当のPecoriさん。
グループとしての活動も行いながら、2022年6月、ソロラッパーとしての活動を開始し、
近年はソングライター／プロデューサーとしてアーティストに楽曲提供を行っています。
それでは、楽曲提供を行ったアーティストごとに見ていきましょう。
Number_i（ナンバーアイ）
Number_i – BON
— Pecori (@pecori_ofw) May 26, 2024
リリック書きました。
ビートは@monjoe_
俺らもメンバーも完全に天才バカBON。
ビデオもだいぶヤバい🔥
Let's Goでしかない。
おなしゃす。https://t.co/i7DsNlLJLt#Number_ｉ_BON
- GOAT
- JELLY
- Numbers
- なんかHEAVEN
- No-Yes
- OK Complex
- FUJI
- BON
- INZM
Number_iデビュー曲の「GOAT」に始まり、リード曲や、アルバム収録曲まで数々の曲の作詞を担当しています。
Number_i【INZM】の振付師、作詞作曲者についてはこちら↓
メンバーの特性を把握
何回聞いても岸くんの"SO SO"と"創造"のカブセの鳩時計フローやばい。
— Pecori (@pecori_ofw) January 6, 2024
このカブセは俺ディレクションしてない笑
才能だね！#Number_i_GOAT
Newsweekのインタビューでは、それぞれのメンバーの特性について
低音帯域は紫耀（平野）ですね。（自分の低い声を）一番再現できるのが平野
神宮寺は裏声とか、高い帯域がすごい得意
シャウト系とかガヤ（合いの手やシャウト）は一番いいです。声がとおるので。
KC（岸）は、俺が入れたガイドと全く違うことをする、これがめっちゃいいんですよ。
持って生まれた感覚。それは一番大事っすよね。
と３人のメンバーそれぞれについて話していました。
また、Number_iはクリエイティビティーが高いと答え、
やっぱりメンバーが納得いくまで、一緒にやれるだけやっているのだとか。
アーティストから信頼され、深く関わり合える仲になれるのは素晴らしいですね。
SUPER EIGHT（関ジャニ∞）
- HAPPY
- 大再生
SUPER EIGHT（関ジャニ∞）さんの楽曲提供を行っています。
前向きでエネルギッシュなテーマの中に、Pecorさんiらしい語感の良い言葉遊びや韻が特徴的な楽曲です。
どちらの曲も、作詞のPecoriさんに加えて、MONJOEさん、SHUNさんが作曲・編曲をしており、
Number_iの数々の楽曲と同じメンバーで作成されています。
ASP
- I HATE U
- Hyper Cracker
- Tokyo Sky Blues
- TOXiC iNVASiON
ASPは、2021年3月に結成されたWACK所属の日本の7人組アイドルグループです。
オーディションの最終日に覆面姿でお披露目されたことが話題になりました。
ASPへPecoriさんが提供した曲は、攻撃的でエネルギッシュな表現・ヒップホップ的な韻・カオスな世界観が特徴的です。
ただの反抗的な言葉ではなく、自己肯定や解放感へとつながるストーリーがあり、最終的には前向きなメッセージに着地しています。
ASPのパンクで破天荒なスタイルに、Pecoriさんの歌詞が絶妙にマッチしていますね。
androp
TOKYO ISLAND 2024
— androp (@androp_official) October 17, 2024
【androp 15th Anniversary day】
Pecori（ODD Foot Works）
御厨響一（鋭児）
ありがとうございました！！
Photo by @hirohisanakano #androp #TokyoIsland #TOKYOISLAND2024 #oddfootworks #鋭児 pic.twitter.com/UcNG3M8OyT
androp「Neo Tokio Stranger (feat. Pecori, Tondenhey, Kyoichi Mikuriya)」
andropのNeo Tokio Stranger という曲では、内澤崇仁さん・御厨響一さんとともに作詞をしており、
またフィーチャリングゲストとしても参加しています。
他にも多種多様なアーティストへ楽曲提供を行っており、以下にまとめました。
- imai 「Twilight (feat. Pecori)」
- FIVE NEW OLD 「Liberty feat. 踊Foot Works」
- BREIMEN 「T・P・P feat. Pecori」
赤い公園のフィーチャリングゲスト
chiffon girl feat. Pecori（ODD Foot Works）
赤い公園は、日本のガールズロックバンドです。
「feat. Pecori」として作詞ではなく、赤い公園の曲のフューチャリングとして参加していました。
他アーティストのフィーチャリングゲストとしては
など幅広いバンド／ソロアーティスト／ラッパーの楽曲に多数参加
ODD Foot Works（自身のバンド）
今週、9/20(金) TOKYO INV.
— ODD Foot Works (@oddfootworks) September 17, 2024
予約流れとキャパの見直しにより若干枚数、先着販売を開始しました
Act
ODD Foot Works
※ゲストアクトあり（当日発表）
Open 19:00 / Start 19:30
¥5,000https://t.co/mllqTKgL9m pic.twitter.com/kzvqNYlb7y
- GOLD
- Summer
- ジュブナイルジャーニー
- ODD Knows
- KEANU
Pecoriさん自身が所属している、グループ「ODD Foot Works」の歌詞作成も担当しています。
「ODD Foot Works」は2017年に結成され
メンバーは以下の４人で構成されます。
ODD Foot Worksは、ヒップホップ×バンドサウンドのクロスオーバーを武器とし、
フェス・イベント出演やコラボレーションを積極的に展開するグループです。
Pecoriが作詞した歌手・曲まとめ
ODD Foot Worksのラップ担当のPecoriさんは、
グループとしての活動も行いながら、作詞で男性・女性アイドルや、バンドグループ等、様々なアーティストに楽曲提供を行っていることが分かりました。
これからの活動を応援しています！
