HANAのメンバーであるジス(JISOO)さん。
HANAは、ちゃんみながプロデューサーを務めたオーディション番組『No No Girls』から誕生した7人組のガールズグループです。
ジス(JISOO)さんの経歴や日本語が堪能な理由について調べてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
HANAジスのプロフィール
- 生年月日:2000年9月8日
- 出身地:韓国・仁川
- MBTI:ENFJ(指導者型)
ジスさんは、HANAのグループ内では最年長メンバーです。
趣味は、ホームレコーディング、アニメを観ることで
特技は、トップライニング、語学を学ぶことなのだとか。
HANAジスの経歴
ジスさんの経歴をまとめました。
1つずつ見ていきましょう。
17歳から2年間YGの練習生
HANAのメンバーであるジス(JISOO)は、
17歳から2年間、韓国の大手芸能事務所「YGエンターテインメント」で練習生として活動していました。
YGエンターテインメント
BIGBANGやBLACKPINKなどの有名アーティストが所属
ジスは練習生時代、歌唱力を磨いており、特にトップライニング(メロディや歌詞の作成)を特技としています。
しかし、デビューの年齢制限の影響もあり、退社を決断しています。
K-POPアイドルのデビュー時の平均年齢は16歳~22歳が多く、23歳以上でデビューするケースは珍しいです。
ノノガに参加
その後、BMSGとちゃんみながプロデュースする日本のオーディション番組「No No Girls」に参加しています。
「No No Girls」は、
「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」
というテーマのオーディションで、応募条件は一切なく、
過去に「No」を突きつけられたり、自分自身を否定してきた女性たちが集まり、
才能や個性を発揮する場です。
歌唱力が評価される
ジスは歌唱歴6年、ダンス・ラップ歴1年という実力派で、
特にその圧倒的な歌唱力が評価されています。
プロデューサーのちゃんみなや、BMSGの社長SKY-HIからも
とんでもない歌声
と絶賛されており、
オーディション番組の最終審査では課題曲「I’m Not OK」を披露し、その表現力が話題になりました
HANAでデビュー
ジスさんは、7000通を超える応募者を勝ち抜き、
「HANA」のメンバーとしてデビューを果たしました。
Kアリーナで行われた最終審査では、クールで華奢なビジュアルが魅力的で、
青やシルバーのヘアカラーがファンの間で話題になっています。
また、ラップパフォーマンスも高く評価されており、その迫力は鳥肌が立つほどだと言われています。
HANAジスは日本語が堪能
ジスさんは、メンバー内で唯一の韓国国籍ですが、
独学で日本語を学び、流暢に話すことができます。
小学生の時にひらがなの読み書きを習ったようですが、忘れてしまったため、
最近から独学で勉強しているとオーディションの時に話していました。
最終審査の際には、辻岡アナに
さらに日本語がお上手になっている
と褒められていました。
ジスは日本語を話すだけでなく、自身で日本語の手紙を書いたり、
日本の文化やJ-POP、アニメにも親しんでいるようです。
【顔画像】HANAジスの家族構成!兄弟は?母親は美人で得意料理はキンパ!
HANAジスの経歴プロフィールまとめ
HANAの中で最年長の頼れる存在でありながら、音楽への情熱と努力家の姿勢が評価されているジス。
これからの活躍に注目が集まっています!