『CANDY TUNE』のメンバーである立花琴未(たちばな ことみ)さん。
『CANDY TUNE』は2023年にデビューした、アソビシステム所属の日本の女性アイドルグループです。
今回は、立花琴未さんの芸能活動の経歴や、大学、高校、中学校時代について、
学生時代のエピソードを交えながら時系列でご紹介します!
立花琴未のプロフィール
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- 名前:立花琴未(たちばな ことみ)
- 出身地:福岡県
- 生年月日:2002年5月25日
- 身長 165cm
- 趣味:カフェ巡り、映画鑑賞
- 特技:モダンバレエ、ダンス
立花琴未さんは2002年5月25日生まれで、
同じメンバーの宮野静さんと5日違いのようですね。
アイドル経歴
- 2019年12月: 「Ange et Folletta」に「KOTOMI」として加入
- 2021年8月: 新アイドルグループ「アフィシャナドゥ」に「大島琴未」として兼任加入
- 2021年12月: Ange et Follettaの活動を終了し、タレントや女優としての活動を開始
- 2023年2月14日:CANDY TUNEのメンバーとして発表
- 2023年3月14日: CANDY TUNEデビュー
前世グループを卒業し、CANDY TUNEのデビュー前は、レントや女優としての活動をされていたようです。
後は雑誌『LARME』への掲載やファッションイベント出演などもしており、
アイドル活動だけでなく、モデルとしても活躍中です。
立花琴未の大学
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宮野静さんは、2021年3月に高校を卒業しているご年齢です。
立花琴未さんは大学に進学していない可能性が高いです。
彼女は17歳で上京しており、アイドルグループに所属し、芸能活動を本格的にスタートさせています。
そのため、高校卒業後は進学せず、アイドル活動に専念していると考えられます。
高校卒業後は、アイドルグループを兼任し活躍していました。
立花琴未の高校
立花琴未さんの出身高校については公表されていませんが、
地元・福岡県内の高校に通っていたと推測されます。
芸能活動のため高校2年生の17歳で上京しているため、
東京都内では、芸能活動をしやすい以下の高校に転校した可能性が高いですね。
- 堀越高校
- 目黒日本大学高等学校
- クラーク記念国際高校
モダンバレエ歴10年
6歳からモダンバレエを始め、高校2年生までの約10年間続けていました。
高校2年生のときには、地元福岡で開催されたダンスコンテストで見事優勝しています。
この経験が大きな転機となり、アイドルオーディションを受けるきっかけとなりました。
高校2年で上京
アイドルオーディションに17歳で合格し、母親とともに上京し
2020年から本格的に芸能活動をスタートしました。
高校2年生時点で、「Ange et Folletta」というアイドルグループのメンバーに加入しています。
「Ange et Folletta」:渡辺美優紀プロデュースの2年間限定ユニット
アイドルに挑戦した理由
バレエをやめてアイドルオーディションに挑戦した理由として、
当時の夢や目標をすべて達成したと感じ、新たな挑戦としてアイドル活動を選択した
と語っています。
踊ること、は小さい頃からずっと好きで、バレエを通して続けていましたが、
それがなくなると考えると名残り惜しく、ステージに立っていたいと感じたそうです。
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「私、ステージに立っていたいな」って思って。
引用:オリコンニュース
立花琴未の中学校
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地元・福岡県内の中学校に通っていたと推測されます。
中学校時代はバレエ1本
中学校では部活動には参加せず、モダンバレエに専念していました。
6歳から始めたモダンバレエは、多くの時間を練習に費やしていたそうです。
バレエの影響で、中学生時代にはすでに
「人前で踊ること」
に喜びを感じており、
その表現力が現在のアイドル活動にも活かされているようです。
バレエで主役に
ヒャダインさんのラジオにゲスト出演した際に、
立花琴未さんの人生のターニングポイントとして
中学一年生でバレエで主役を務めた時
と答えています。
不思議の国のアリスのアリス役に選ばれて1000人以上のお客さんの前で、バレエを披露したのだとか。
そのときの、感動が今のアイドルとしての活動につながっているようです。
このエピソードから、幼少期からバレエを習っていたことが分かります。
テレビっ子
立花琴未さんは小さい頃からテレビっ子で
『ドラマを観る』ことが大好き
です。
ドラマを1日に13時間連続で見たこともあるのだとか。
特に『花男』は1年間で何回も観るくらい、一番好きだと話しています。
まとめ
立花琴未さんは幼少期から培ったバレエやダンススキルを武器に、アイドルとして活躍する努力家です。
これからも『CANDY TUNE』としてだけでなく、多方面での活躍が期待されます!
最後までご覧いただきありがとうございました!