【画像】山内圭哉は子役時代に映画主演！若い頃からスキンヘッド？

NHKの朝ドラ『あさが来た』などで注目された山内圭哉さんは、

子役の出身との情報があり、どのような幼少期だったのか、

出演していた作品、俳優として復帰するきっかけなどについてまとめてみました。

山内圭哉の幼少期

ほな、俺は「子役あがりギタリスト」かぇ。

— 山内圭哉 (@yamauchi_takaya) June 28, 2017

幼少期に一人で遊ぶのが好きで協調性がなかった山内圭哉さんを心配し、

母親が【アカデミー児童劇団】に通わせたそうです。

児童劇団では主に朗読をしていたことから、山内圭哉さん自身はアカデミー児童劇団を習い事の一貫と思っていたようです。

山内圭哉さんも、自身の幼少期の性格について「天邪鬼」と表現していました。

天の邪鬼な子供やったから「わが青春のアルカディア」を読んでたなぁ。よくわかりもせんのに。

— 山内圭哉 (@yamauchi_takaya) February 20, 2023

山内圭哉の子役時代の出演作

山内圭哉さんは、子役時代に以下のドラマに出演しています。

中でも1984年に公開された映画『瀬戸内少年野球団』は、メインキャストとして出演しており、

山内圭哉さんの子役時代の代表作です。

下の赤丸の方が山内圭哉さんです。

子役の頃に出た「瀬戸内少年野球団」のオープニングが校庭で玉音放送を全校生徒で聞くというシーンだった。
撮影時、何度も何度も聞いた。
意味は全くわからなかったけど、その瞬間の空気みたいなものを感じて、耳に今もこびりついている。

— 山内圭哉 (@yamauchi_takaya) August 16, 2020

これが「瀬戸内少年野球団」のワンシーンです。美少年ですね！

瀬戸内少年野球団の主役のこども山内圭哉くん、と紹介されてましたね(^▽^)夏目雅子と温泉入ったですか～。山内少年、とてもかわいかったです！

— ぷーぽん (@titiyasu) May 7, 2011

瀬戸内少年野球団

あの少年達の中心人物の子、山内圭哉さん
いまどうしてるんだろう？と調べてみたら、
「あさが来た」で雁助役をやってるそうです。

へぇ〜！！#wowow

— エレーン (@safarinight) March 10, 2016

俳優としての復帰のきっかけは？

中島らもさん主宰の「笑殺軍団リリパットアーミー」のオーディションを受けて、合格しています。

中島らもさんとの出会いをきっかけに、舞台への出演を中心として俳優復帰を果たしたようです。

中島らもさんとのエピソードについて多数Twitterに投稿していました。

昔、中島らもさんと呑んでた明け方に、「生きるっちゅうことは、失っていくということや」と、ボソッと呟かはったことを思い出しました。 観れて良かったです。

Twitter＠yamauchi_takaya

中島らもさんに言われた唯一教訓めいたことは、「今日出来ることは明日やれ」です。

— 山内圭哉 (@yamauchi_takaya) April 3, 2023

師の中島らもの命日なので、今夜はようけめに呑んでもええ日だっせ。

— 山内圭哉 (@yamauchi_takaya) July 26, 2018

若い頃からスキンヘッド？

山内圭哉さんといえば、スキンヘッドのイメージが強いですが、

以前はどのような髪型だったのかきになりますね。

山内圭哉さんは、中嶋らもさん主宰の劇団員だった時に、中国時代劇での僧正役からスキンヘッドになったそうで、

1993～1994年よりスキンヘッドであったと思われます。

20代のころから今の髪型のようです！

髪がある！と思いましたが、これは「カツラ」のようです。

役に応じて必要な時には、カツラをかぶって演じているようです。

山内圭哉のプロフィール

まとめ

山内圭哉さんは、子役から活動していましたが一度離れ

20代で中島らもさんとの出会いをきっかけに、再び役者としての活動を始めたようです。

子役時代から培った演技力の高さから、今後の活躍が楽しみですね。