ベストマザー賞の呪い?泥沼離婚・不倫がスゴかった。

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2007年から始まったベストマザー賞は、素敵なお母さんに贈られる栄誉ある賞のはずですが、

受賞者の離婚率が高く、さらに受賞後に不倫や不祥事などを起こしていることがわかり、

ベストマザー賞の呪いと話題になっています。

話題になっている理由について調べてみました。

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受賞者の篠田麻里子が離婚を発表

篠田麻里子さんが2023年3月23日、自身のInstagramで離婚を発表しました。 

夫である髙橋勇太さんとの連名で

「この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます」

と発表しています。

篠田麻里子さんは2021年にベストマザー賞を受賞後、翌年の2022年に不倫・別居報道が出ており、その泥沼化が以前より話題になっていました。

2022年8月、「NEWSポストセブン」が篠田の浮気を疑った夫が娘を連れ出して家を出たと報じてから半年以上、泥沼の不倫疑惑と離婚騒動が続いていた篠田。

引用:Smart FRASH 

この離婚によって、また「ベストマザー賞の呪い」が囁かれているようですね。

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歴代のベストマザー賞 受賞者

ベストマザー賞とは

「ママたちの憧れとなるベストマザー」を選ぶことを主眼に、日本マザーズ協会が主催しています。

ベストマザー賞は、「芸能部門」「政治部門」など6部門に分かれており、毎年様々な方が受賞されています。

中でも芸能部門の受賞者は、

  • 黒木瞳(08年)
  • 江角マキコ(10年)
  • 石田ひかり(11年)
  • 渡辺満里奈(12年)
  • 長谷川京子(13年)
  • 小倉優子(14年)
  • 永作博美(15年)
  • 藤本美貴(16年)
  • 木村佳乃(17年)
  • 大島美幸(18年)
  • 吉瀬美智子(19年)
  • 篠田麻里子(21年)
  • 広末涼子(22年)

芸能部門だけを見ても、ニュースになっていた方が多いような・・・

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ベストマザー賞受賞者の泥沼離婚・不倫がすごい。

今回の篠田麻里子さんの離婚により、

ベストマザー賞受賞者の離婚率が38%となり、ほぼ4割に近い結果となっています。

また離婚率だけでなく、不倫

離婚率だけにとどまらず、不倫により泥沼離婚をしている人が多いようです。

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一般の離婚率は?

一般の家庭よりもベストマザー賞受賞者の方が離婚率が高い結果になっています。

東京都の離婚率は26.4%

厚生労働省 2019年人口動態統計の概況より

注目される芸能人だけに、離婚率も高くなってしまうことは避けられないのかもしれませんが、

受賞による「呪い」があるといわれても仕方ないのでしょうか。

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今後の受賞者は?

毎年ベストマザー賞は授与されているため、

今後の受賞者にとって不名誉な称号とならないことを祈りたいですね。

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