とにかく明るい安村|実は英国で批判殺到?女性から裸芸が不快の声も?

芸人
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「安心して下さい。履いていますよ」のネタで日本でブレイクしていた、

とにかく明るい安村さんが海外のオーディション番組で、観客・審査員から大爆笑をとり、

注目を浴びていたことがニュースでも取り上げられました。

そのオーディション番組は、イギリス・ロンドンのブリテンズ・ゴッド・タレント(BGT)という番組にです。

しかし、それに対して批判の声もあると情報あり、その理由を調べてみました。

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大爆笑の動画あり!

決め台詞「安心してください、はいてますよ」

「Don’t worry, I’m wearing」と話し

審査員が立ち上がるなど大盛り上がりです。

観客も手を叩いて楽しそうに笑っている様子が見られます。

「ブリテンズ・ゴッド・タレント」の審査員の中でも出場者を酷評することで有名な

サイモン・コーウェルさんに「アンビリーバボー」と言わせたことに感動したファンも多いようでした。

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批判はなぜ?

Twitter とにかく明るい安村@yasudebu

イギリスの一部からは「何をやっているのか分からない」との声もあったようです。

確かに、「履いているけど、履いていないように見える」芸は

理解ができないと思う人もいるのかもしれません。

また、裸であることから、下品だと一部の女性からは否定的な意見もあったようです。

致し方ない問題か

しかし、日本でも裸芸は批判も集まりやすく、仕方のないことと言えるかもしれませんね。

日本でも海外でも全員に認められるのは難しい為、

安村さんには、悪い意見に流されすぎずに頑張ってほしいです。

今回出演した「ブリテンズ・ゴッド・タレント」の審査員の女性がノリノリでリアクションを取っている様子から、

イギリスの多くの方には好印象であったのではないでしょうか。

放送する国次第?


Twitter とにかく明るい安村@yasudebu

放送される国の文化によっては、裸芸が受け入れられなかったり

決め台詞「安心してください、履いてますよ」の訳し方によっては、「訳が分からない」となってしまう可能性もあります。

今後、他の国でネタをやる際には、この決め台詞をどのように訳すのかも重要かもしれません。

日本では好きの声多数あり!

「裸ではあるが、下品にみえず好き」という声が多く聞かれました。

安村さんが、外国でウケているニュースを見て、微笑ましく思う方も多いようです。

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日本にはないコール&レスポンスが誕生!

とにかく明るい安村@yasudebu

「パンツ!」と叫び日本にはないコール&レスポンスが生まれています!

英語に訳した結果、目的語がなくなり、観客に「パンツ!」と言わせるように観客を煽った形になっていたようです。

思わぬ効果か、それともとにかく明るい安村さんの戦略でしょうか?

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英国王室ジャーナリストからネタの提案!

KUMONホームページより引用

「情報ライブ ミヤネ屋」では、英国王室ジャーナリストの多賀幹子さんが出演しており、安村さんにアドバイスされていました。

多賀幹子

企業広報誌の編集長を経て、現在はフリーのジャーナリスト。

ニューヨークに5年、ロンドンに6年ほど住む。

「キャサリン皇太子妃も大好きなスポーツだから、ホッケーのシュートをするときのポーズは?」

「イギリス人はガーデニングが大好きだから、お花に水をやるポーズはどう?

また、多賀さんは安村さんのネタと、英国の有名映画を重ね合わせたコメントをしていました。

英国で『フル・モンティ』という映画があり、その映画では6人の男の人が裸一貫頑張ろうとする内容です。

その裸の男たちの潔さと、安村さんの芸風が似ているいうことを話されていました。

英国王室ジャーナリストの方からも、前向きなアドバイスをもらっており、

とにかく明るい安村さんのネタが、イギリスの文化にハマっていたようですね。

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まとめ

とにかく明るい安村さんは

今回「ブリテンズ・ゴッド・タレント」というオーディション番組に出演しました。

この英国で生まれた番組は、

世界70カ国以上で各国のバージョンがあり、約200の国と地域で放送されています。

世界中でとにかく明るい安村さんの裸芸がどのように評価されるのか楽しみですね。

今後の活躍に注目しましょう!

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